2009年を振り返る

今年2009年もあとわずか。

今年も1年間いろいろあったけれど、やっぱり子育てがメインの1年。

一番大きかったのは、長男ハルトがやっと人間になったこと、そして8月から夏樹が地域の農村保育所に行きだしたこと、だ。

そして子育て関連で友人がいっぱいできて、2月に初めて温泉に友人ファミリー3組で行ったのを皮切りに、
なかでも砂川に行った旅行では友人宅に泊めてもらって、翌日はみんなでコテージのようなところに泊まり、お酒飲んで大騒ぎして本当に楽しい思い出。

夏は近所の新嵐山を毎日毎日仲の良い友人たちと散歩して、木々のみどりや日々大きくなっていくカエルの卵などに目を見張ったり…。

春から秋にかけては鹿追で畑を借りて、みんなで野菜を育てたのも楽しかった思い出。

子どもを育てるのは苦楽しいけど、その「楽しい」の部分がとても大きくなってきて、それは一緒に子育てしている仲間たちの存在がとても大きい…そんなふうに感じた1年だ。

主に前半活動していた子育てサークルも順調で、少しでも地域のそんな子育て環境の向上に貢献できたのかな…なんて思ったり。

毎日毎日子育ての広場や新嵐山、公園などを転々と歩いたりしていたけれど、そんな日々も8月、夏樹が保育所に行くようになって一段落。
秋の訪れとともに自分も仕事に行く様になり、またまた新しい局面になった。

仕事は仕事でなかなか楽しくて、でも子どもと向かう時間もちゃんと確保できて、子どもが小さい今の時点ではなかなかバランスの良い状態になれたのが、今年なにより良かったことだ。

それでも子育て友たちとはやっぱりいい関係を保てていて、たとえば12月のおわりの今、昨日はあるとても仲の良いママ友ファミリーの家でお泊まり忘年会で楽しく過ごしていたし、今夜はママ友の実家に家族全員おじゃまして、みんなで年越しさせてもらう予定。

…そんなふうに一緒に人生を楽しむ人たちが見つかったのが今年の大きな収穫でもあったのかも..


そんなわけで、やっぱり今年も1年無事に終わることができそう。
大切な人がふたりも亡くなったりして悲しいこともあったけれど、でもなんとか無事に1年を過ごせたのがなにより。

家族がみんな元気ならそれが一番だ。


…総括すると、今年もまた家族と過ごした幸せな一年でした。
どうか来年も良き一年でありますように。


Chris
写真は保育所のクリスマス会..保育所にはホントお世話になりました。


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今年も一年間、このブログに足を運んでいただき、ありがとうございました。
また来年も続きますので、どうぞよろしくお願いします。

それでは、よいお年を!