このところ子育て友達、、ママ友というか母友とかいうか、そんな彼女らと助け合っているなー、と思う出来事が多い。
今週はハルトが夏風邪をひいて病院に行ったけど、たまたま偶然居合わせた友人がハルトの診察中に夏樹を見ててくれて、とっても助かった。
また別の日、子どもにオススメの床屋さんの話をしてて、
「子どもいると自分の髪が切れなくてねぇ」
…という話をしたら、じゃあ一緒に行ってあげようか?ついでにふたりとも一緒に切ってもらったら?なんて言ってくれて、本当に一緒に床屋に行って散髪中夏樹を見ててもらっちゃった。
自分が散髪されながら鏡を見てみると、友人の膝にチョコンと夏樹が乗って散髪されている姿が見えて、こんなふうに手助けしてくれる友人がいるなんて!ハルトのときの孤独な子育てに比べたら夢のような光景だなー、なんてちょっと感動してしまった。
逆に自分が手を貸せる場面では積極的におせっかい。
友人の妊婦検診のとき、たまたま産科の近くにいたのでその産科に行って上の子を検診中プチ託児したり、ひばり児童館というところがあるんだけど、そこで子どもたちの託児を手伝ったり。このときは携帯から「元気だよー」って動画メールを送って大好評。
天気のいい日は誘い合わせて公園行ったり嵐山行ったり、今晩のおかずから、ちょっと深刻な話までいろいろおしゃべりして。
なんかのときにこのあとヒマだったら公園に行って子ども達遊ばせない?とか誘ってみたり。そしてもちろん友人達の子と全力で遊んだり、遊んでもらったり。
こういうのはお互いに助かる場面だったりする。
ひとつひとつはちょっとしたことだけど、でもこうやって地域に一緒に子育てをする仲間が身近にいて、一緒に子どもを囲んで気持ちを共有できることは本当に素敵だ。
子育てはひとりじゃなくて、なんかあったら絶対助けてもらえると思うし、手助けしてあげられると思う。
それほど親しい人でなくても、イベントつながり、子育てサークルつながり、保育所つながり、子育て広場つながりなどなど、地域に子育てを通じた知り合いはすごく多く、地域のスーパーに行けば必ず誰かしら会って、おっ夏樹くん大きくなったねー、なんて言われたりする。
自分は男性育児者なので、ママさんたちの輪に入れなくて、孤独な子育てになるんだろうなー…と思っていたし実際ハルトのときはそうだったけれど、ふたりめの夏樹ではこんなにも仲間達に恵まれて、本当に子育ては充実したし、楽しい部分だ。
なかでも特に気が合う何人かは、今後家族ぐるみで一生つきあっていけそうな感じがして、子育てでつながったご縁は財産、これからの自分たちの人生の幅が広がる気すらする。
みんないつも本当にありがとう。みんなのことが大好きです。
夏樹の子育てがこんなにも充実しているのはみんなのおかげで、本当に感謝しています。
気持ち的な意味でも、実際の生活上の便利さでも仲間がいるっていいよね。
こういうのが地域で子育てする、ってことなんだろうなー。
自分は「子育ては仲間がいるともっと楽しい」というのがモットー。
改めてそれを実感した日々だ。
※写真は愛菜屋で見つけたハートのきゅうり。なんかカワイイ~
(本文とは無関係でスイマセン)
ちぶれ母
いいですね~。私は近所でのママ付き合いに一度失敗というか躓いてからダメですね~。元々苦手だったのもあって。顔見知りはいるのですが、助け合うレベルまでの友達はいません。
その失敗というのが初対面で親しくしてもらった人に家に呼ばれたんですが、約束の日に行ったら友達同士の集まりが始まっていて門前払い食らわされちゃったんですよ。それ以降なんかダメです(汗)。
「今度家に遊びに来てくださいね」が本気で言ってるのか社交辞令なのかイマイチ判断できませんね~。まあ、ボチボチ気楽に行きます。
k端
いがさんの 「孤独な子育て」 すごく よくわかる気がします
上の子の時は 本当に 子育てが つらい苦行のような気がしてしかたなくて 子供を産んだことに対して 少し 後悔したこともあったけれど
子育てしていて みんな一緒なんだ~ 自分だけじゃないんだ~ と思えたり 困った時に 手を差し伸べてくださる方が いらっしゃるということに
気づけたのは やっぱり 子供を産み 育てることができたからだなぁ~ と思います
決して 自分も 人とかかわるのが上手なわけでもないし 自分って 結構変わりもんだなぁ~と いう自覚はあるので
こんな 癖のある自分でも 接してくれる人がいることに 感謝ですね^^
正直 傷ついたり 疲れることも それなりにあるのかもしれないけれど いろんな人に かかわって 新しい自分を発見するのも 楽しいものなんだなぁ~ と
子供たちが 保育所に入るようになってから 思うようになりました^^
最近発見した 新しい自分は 思っているより おせっかいで でしゃばりなんだなぁ~ ということ
本当 年相応に 見えなくて 当たり前かも・・・・・ と思ってしまう 今日この頃でした^^
いが
ちぶれ母さん
おはようございまーす
そうですか、そんなことがあったんですねー。
でもそれってちぶれ母さんにはなんにも非が無くて、一方的にやられているような…(汗
でもなんとなく女子の世界ではそういうのもあるのかなー?なんて気もしますー。
お誘いの話、本気か社交辞令かは日程をその場で決めようとするとわかる気がしますー。
来週水曜日とかどう?とか振ってみたりとか(笑)
k端さん
というわけで先日の七夕おつかれさまでしたー。
夏樹の発熱などもあり、準備あんまり参加できなくてごめんなさい。
また当日もハルトの面倒を見ていただいてありがとうございます。
さてさて、孤独な子育てと手助けしてくれる人がいるから…という話、とてもよくわかります。
結局ひとりじゃ大変なんですよね..ほんとハルトのときは妻以外誰も会話をする相手がいなくて、どうしようかと思いました。やはり男性育児なんてダメなんだって思ってましたよー。
そしてk端さんって変わり者なんですか?そうは見えないけど(^^;;
でも子育てを通じて、自分自身に意外な面が見えてくる、、というのはその通りだと思いますー。
子育て、山有り谷有りですが、これからも楽しみながら行きたいですね!