七夕まつり

週末はハルトの通う農村保育所で七夕まつりがありました。

なにしろ人数が少ない保育所なので、親総出で準備作業。
子供向け屋台がメインなんだけど、ジュース、くじ引き、焼きそば、おにぎり、チョコバナナ、クッキー、フランクフルト、やきとりなどなかなか種類も多い。

数日前からお母さんたちは、出店の準備でクッキーを焼いたり、チョコバナナを作ったり…。
数日がかりの作業、みなさんありがとうございました。

当日の屋台もお父さん中心にみなさんで手分けをして、自分は焼きそばの調理担当。
炭を熾して熱くなった鉄板の上で、15人分ずつくらい豪快に調理~。

普段送り迎えで会うのはお母さん達ばかりなので、たまにはお父さん達と話をしながら作業するのも楽しい。
農村保育所というくらいなので農家が多く、農業のことを何にも知らない自分にとっては興味深い話ばかり。

そして焼きそば。
園児にはシールと引き替えなんだけど、おっ○○ちゃんその浴衣すてきだねー、、なんて話をしながら熱い焼きそばを渡す作業はなかなか楽しい。

以前ここに通っていて、いまは他の保育所に行っている子が来ていたり、今年の春に卒業していった子ども達が来ていたりもしていて、そんな子たちの再会もまた楽しみのひとつ。

やっぱり当事者として楽しめる小さい保育所はいいなー、なんて改めて思ってしまう。

焼きそばの調理が忙しくてあまり見られなかったけど、七夕のお話のかみしばいや盆踊り、親子でのちょっとした競技なんかもあったみたい。

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飲食コーナー

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最後は花火をみんなで見ました。

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子ども達の笑顔がいちばんの宝物!