少し前まで、ハルトと夏樹をふたりだけにできない…という問題があった。
それはハルトが夏樹を押し倒したり、布状のものをかぶせたり、なにかと危害を加えることが多い、張りついて見ていないと夏樹が危ない、そんな理由から。
もちろんその都度ハルトに「ハルトやめなさい、夏樹痛いでしょう?」と叱っていたのだけど、伝わっているんだかどうか。
ところが最近、ハルトが急に物わかりが良くなってきて、夏樹に対して危害を加えることが突然無くなった。
こうしたら夏樹痛いもんねー、なんて言って自粛しているようだし、たまたまぶつかったりしてしてまい結果的に痛い思いをさせてしまったときは、「夏樹ごめんねー、もうしないねー」なんて言っているハルト。
年齢的なものなのか、保育所効果なのか、兄貴としての自覚に目覚めたのか、それとも夏樹が歩くようになったのと関係あるのかさっぱりわからないけど、なにしろ良い傾向だ。
で、ふたりきりにしても安心になってきた…と思っていたら、別の問題が発覚。
今度は逆に夏樹がハルトをいじめるようになってきた。
いきなりハルトの耳をつかんだと思うと、思いっきり引っ張ってみる。
ほっぺをつかんで、力を込めてつねってみる。
…痛い!痛い!夏樹やめて!とハルトが声を上げるのが楽しいのか、一向にやめる気配がない。
かといってハルトは夏樹に反撃したりしないで、夏樹がやった…と泣いているので、夏樹を制止するのは我らの役目。
「夏樹やめなさい!ハルト痛いでしょう?」
と言うけど、それこそわかっているのかどうか…。
そんなわけで、またしてもハルトと夏樹をふたりだけにできない状態に戻ってしまった我が家。
ハルトが急に怪獣から子どもに変化して喜んでいたけど、今度は夏樹が怪獣化する番か…?
タピアン
こんにちは。
落ち着くまでに少し時間がかかっただけで、ハルトくんは逆に驚くほどしっかりいろいろわきまえてきたのではないでしょうか。
どうやって自分の気持ちを伝えたらいいかわからない子って確かにいて、それこそ扱いが大変に見えたりする事ありますが、見かけよりははるかにきちんと物事を理解してはいるので、落ち着く時は驚くほどしっかりしてきたりして、子供っておもしろいな、って思った事はありました。
最近見ていると言葉早くてしっかりして見えるわりに、年齢のわりには物事の善悪の判断が全くついてないな、という子供の方が多くて、ハルトくんのような子供の方が少ないように思うのは気のせいか…。
ハルトくんに手がかからなくなる分、今度は夏樹くんの番と言ったところですね。
周囲の男の子持ちのお母さんの話でも、怪獣は男の子に多いらしく、いろんなタイプがいるようで話を聞くとおもしろいのですが、自分がそうなったら恐怖だなこれは、と思ってしまいます…。
笹木
こんにちは~。一難さってまた一難ですね。ああ、他人事として読めない(汗)。
そういえば、ちぶれも一歳くらいの頃は人が痛がっても理解しないで面白がって物投げてきたりつねったりしてましたね~。でも夏樹君が危害加えなくなって良かったですね。お互いやってたらそれこそ大変だ(汗)。
タビアンさんへ。育児休業証明書の話は役所の電話が来るまで知りませんでした。同じ日本でも市町村、下手すると区によっても対応全然違うみたいです。何で北海道が少子化問題悪化し続けてるのか分かりました・・・(泣)。
chappie
おもわず「夏樹くんの逆襲だー」と笑ってしまいました!
近所の女の子は娘と同い年ですが、2歳違いの妹がいるので
うちの娘に接するときも「○○してあげるね」とおねーさんです(笑)
男の子の場合はゆっくりお兄ちゃんになっていくのかもしれないですね。
産休、育休って自分で調べないと損をすることばかりです!
自分の会社も10年くらい産休を取った人がいなかったので、いろいろ混乱がありました。
ホント、少子化問題をなんとかしたいなら働く女性に
優しい社会になってほしいですよね。
タピアン
こんばんは。またやってきてしまいました。
ううむ…確かに役所は情報出すのがあんまり上手じゃないんですよね…。広報誌見ろって言われたってねえ…最近は端から端まで読むようにはしてますが。そういう仕事に一時期でも携わっていた事があるものとしては反省しきり、です。
笹木さん、えらい思いをされてしまいましたね。これから出産と言う時にとても不安になったと思います。同じような立場として申し訳ないです…。
笹木さんが体験されたような事を東京でやったら、職員名指しの苦情が上がるのが当たり前で、該当する職員は後から上司に怒られてしまいますよ…。
かく言う私は埼玉の某市に住んでますが、出張所だの出先機関以外のいわゆる役所本体の職員があんまり親切じゃなくて「むっ」とする事しばしばです…。その「むっ」とする人たちの部署行かないと手続きとかできない…。出張所の人たちは市民の窓口なのでうんと対応いいんですけどね。
chappieさんのおっしゃるように産休、育休がらみの制度については自分で調べないとどうにもならないですね。この間地域の母親学級なるものに行って来ましたが、やっぱりまだ妊婦でも母親でも働いていない人が当たり前の社会なんだなと痛感します。全てが家にいる事を前提に話進められてましたから。産休後すぐ職場へ復帰する人の事とか、その人が遣える制度の話とか全く考えられてないんですよ…。
私のいる職場は女性が出産後も働くのは当たり前という感じなのですが、それでもいろいろ知らないと損する事があるから自治体の制度は調べた方がいいよ!と先輩から言われます…。
いが
笹木さん
おはようございますー!
ほんと一難さってまた一難、笑ってしまうくらいです。
たしかにうまくそれぞれやっていて良かったかも..
笹木さんちはうちよりもう少しだけ年が離れますねー。どんな様子か楽しみです!
chappieさん
おはようございます!
そう、夏樹の逆襲(笑)
子どもって本当に面白いですね。
たしかに男の子は女の子よりゆっくり兄ちゃんになっていくのかも..
産休育休、ほんと知らないことばかりでびっくりです。
あんまり詳しくないのでコメントは避けますが、みなさんいい方向になるといいですね。
タピアンさん
おはようございます~
いろいろありがとうございます。
ほんと役場の対応はまちまちで、同じ法律の下に運用しているはずなのに..と思うことはしばしばです。職員によって対応が違うのも一緒です。
そもそも会社も法律通りにいっていない部分もそれぞれあるし..
母親学級の話ですが、たしかにそうですねー。全部平日の日中で..
いろいろといい方向に変わっていくことを願いつつ、現状では情報ツールを駆使して?最善の方法を探す..という感じでしょうか。