七夕まつり

先々週の親子バス遠足に続いて、保育所で七夕まつりがあった。

夕方に思い思いの格好で保育所の庭に集合。
ハルトと夏樹は、実家のばーちゃんが作ってくれた甚平さんを着て行ったのだけど、特に女の子の浴衣はカワイイ~。
「ハルトのおとーさん、ホラかわいいでしょ?」「うん、いいねー似合うよー」なんて話をするのも楽しい。

みんなで七夕のお話を聞いて、短冊にお願いを書いて…。
あれ?ハルトはなんて書いたのかな?

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お話を聞いているところ。

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盆踊り?の準備中。
お父さんたちは屋台担当なので、おどりはお母さんたちが中心。


その後はいよいよ、お楽しみの縁日~。
くじ引きやらかき氷、フランクや焼きそばの屋台をまわる子どもたち。

保育所の子たちは券と引き替え、それ以外の大人や小中学生は有料…というルールだ。

お父さんたちは役割がそれぞれあって、自分の担当はたこ焼きやさん。
3個100円で、他の屋台に比べるとやや割高で売れ行きが悪く(笑)、お母さんたちと、ちょっとぉぼったくりじゃない?いやいや食べればわかりますから~!…なんてやりとりをするのがとても楽しい。

突然の停電やいきなりの大雨、、なんていうトラブルもあったけど、20人ちょっとの子どもとその家族、そしてそのへんの近所の人たち…というだけでこんなにいるの?というくらいのにぎわい。

縁日がだいたい終わると、最後に花火大会。

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まだ~?

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予定表に「七夕まつり」とだけあって、いったいどんなことするのかなあ?と思っていたのだけど、なるほどーこういうイベントだったのか。

いつもの保育所のみんなにたこ焼きを売ったのも楽しかったし、やっぱりこういうイベントがあると、より当事者として楽しめる小さい保育所はいいなー、なんて思ってしまう。この規模こそが魅力なのかも..

ハルトも夏樹も楽しかったね。