風邪の季節

このところすっかり暑くなって、日中の温度が30度近くになることもチラホラ。
しかし明け方はとても涼しく、15度前後になったりして、うっかり窓を開けて寝たりした日には夜中に寒くて目が覚めてしまう。

その温度差ゆえなのか、それとも先週の怒濤の忙しさのせいなのか、家族が順番に体調不良。

今回は最初は妻から。
普段めったに風邪を引かない妻だけど、高めの熱が出て寝込んでいたのが、週末から週明けにかけて。

続いてうつったのは夏樹で、夜に39度台の熱。
意外と赤ん坊は熱に強く、高熱の割にはとても元気だったけれど、でも身体が小さい分ちょっと心配。

そして昨夜からは今度はハルト。
どうも「おっぱいおっぱい」言って調子悪そうだな?と思ったら、案の定、熱が出てしまった。
金曜日には親子遠足もあるけど行けるのかな…。
あとで病院に連れていこう。

まわりを見ても、手足口病にかかった友人家族の話も聞いたし、保育所でも溶連菌感染症が流行っているというし、なんだかみなさん調子悪そう。


小さな子どもがいる人が「風邪ひいた、病気した、熱出した」なんて言っているのを見て、子無し時代は「子どもってそんなに病気するもんかね?」と思っていたけど、やっぱり子どもを育ててみると、小さい子はすぐ風邪をひくし病気するし熱を出すもんだ。

病院通いが仕事、小さい子連れでなにかやろうとすると病気との闘いだ..なんていうけど、本当にそんな感じ。こうして風邪や病気にかかりながら抵抗力をつけていくんだろうけど。

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元気な頃のハルト