初めて預けた

先週の話だけど、どうしてもひとりで出かけなければならない用事ができてしまった。所要時間は2時間程度。

こういうときは妻にちょっと見ていてもらうか、うまく昼寝の時間に合わせる…というのがいつものパターンだけど、
今回は出産間近ということでウルトラ元気&乱暴小僧の相手は体調的に自信がない…ということになった。
用事は午前中だったので昼寝とも合わない。

さて、ハルトをどうしよう?

そこで思い出したのが先日SENさんに聞いた、最近できた託児所の話。

いわゆる民間がやっている託児所で、1時間いくらで預かってくれる施設だ。

とはいえ、親も含めて他人にハルトを預けたことが一度もない私達夫婦。

2時間預ける、たったそれだけのことだけど、ハルトに悪い様な気もするし、泣きわめかないか、他の子どもや保育士さん?
達に迷惑をかけないか…などとても心配して、前の晩は夫婦でずっと話をしていた。

でも、これはもう預ける以外方法はない、ということになって、一応電話して持ち物などを確認。

朝、いざ!とかなり覚悟を決めていったというのに、身分証明書の提示と名前を書くくらいで、とても簡単に引き渡し。

「はい、ハルトくん~」なんて簡単に預かられていったハルト。

用事の間もとても気になって、ハルトはとても寂しがり屋だし、甘えん坊だし、夫婦揃ってとても心配して、
泣きわめく姿を想像してブルーになって、用事が終わった瞬間にクルマを飛ばして速攻で迎えにいったけれど、迎えにいってみるといたって元気。

うわーん!!とーちゃ~ん!!と泣いて保育士さん?を困らせている姿を期待していたのに、すっかり他の子どもととけこんでいて、あ?
帰ってきたの?という雰囲気。「おかえり~」なんて言ってみたり。

どうでした?と聞いてみると、泣く事もなく、ご機嫌で過ごしていたらしい。

うーむ、そんなもんか…。

でもこれでもう床屋にも歯医者にもいけるし、なによりも第2子の出産時にも安心だ。

なぜなら、この託児所は24時間営業だから。



いつ始まるか、そしてなにが起こるかわからないのが出産。

ハルトも分娩室に一緒に入って一緒に出産に付き合うつもりだけど、なにかあったときにどうしても子どもがいると困る…
という場面が無いとは言えない。

「必要があれば預かってあげるよ」と言ってくれる人もいるけど、でも唐突に、それも午前3時とかだったらやっぱり頼めないし、
始めから泣き叫んでいたりする場合だって考えられるので、有料でもこういう施設があるのはとても助かる。

これからまたなにかあったら使ってみよう。

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そろそろ出産になっても良さそうなものなのに、なかなか出てこない。

そこで毎日妻も連れて散歩三昧。

いま十勝はジャガイモの花がとてもキレイです。

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