このところハルトは運動能力がアップして、格段に動きが良くなった。
ほとんど歩かないのに、ジャンプしてみたり、ものすごい早さでハイハイしてみたり、腹筋で起きあがってみたり、なんだかとても楽しそう。
楽しそうなのはいいのだけれど、性能アップに伴って行動範囲がさらに広がった。
まずベッドから降りられるようになった。
器用に足のほうから「すっ」と降りる。
階段も上るだけではなく、少しなら降りられるようになった。
そして「小あがり」に上がれるようになった。
小あがりからさらにテーブルの上にも上がれるようになり、ちょっと新聞を読んでいるスキにテーブルの上に仁王立ちになっていたり、テーブルの上のモノを触ろうとしていたりする。
さらに一番危険なのが、ソファーにあがれるようになったこと。
ソファーの座面にあがり、さらに背もたれによじ登り、そこから窓枠のところまで上ってしまう。
我が家は2階がリビングなので、窓から下に落ちるととても危険。
窓はとても大きくて重く、また網戸も固定されているけれど、でも危険なものは危険だ。
その上、最近はイスや箱をズリズリと引きずることも覚えてしまったものだから、上れない高さでもイスや箱などを持ってきて上ってしまう。
おいおい、道具を使うなんて、ずいぶん高度な技を使うじゃないの。
そんなわけでいままでも目が離せなかったけれど、さらに輪をかけて一瞬たりとも目が離せない。
事故に注意して日々を過ごしましょう。
ニャーママ
好奇心おう盛なのはウェルカムですが、これから本当に目が離せなくなりますね。私は、ニャーが小さな頃は、家中にセーフティーグッズをつけてました。アメリカって、こういうのは豊富に揃ってるんですよ。ブラインドの紐をまとめる装置、トイレの便座のロック、引き出しや戸棚のロック、ドアに手を挟まれなくする装置、コンセントを塞ぐカバー、などなど。さらに、集合住宅で10歳以下の子供のいる家は窓にチャイルドガードをつけることが法律で義務づけられています。柵だったりストッパーだったり。うちの窓は引っ越して来てから今まで、最大でも10cmくらいしか開かないようにストッパーがつけられているので、換気がむずかしいです…
くっち
これからおうちの中をいっぱい冒険しますね~。
私は姉の子供を生まれた時から見てるので思い出しました。
以前、階段を登れるようになって5段ぐらい上がったところで滑って落ちた事がありました。
その後はもう大変!
これから目が離せなくなっちゃいますね。
だけど元気いっぱいハルトくんはお父さんのハラハラ気持ちは知らず?…かもですね。
いが
ニャーママさん、こんばんは。
セーフティーグッズ、やっぱりアメリカは進んでいますねー。
なんで日本はそういうのが少ないんでしょうね。
10歳以下の子供のいる家にはガードが必要とは知りませんでした。なるほどー、生活の不便よりも子どもの安全が優先というあたりが欧米らしい…。うちも事故など起こらないよう気を付けます。
くっちさん、こんばんは。
5段落下!それは見ている方はさぞかしビックリしたのではないでしょうか?うわっっ!!って大声を出してしまいそうです。
階段のほかにも犬や台所など危険がいっぱい。トイレなんかも危ない感じです。
やっちまった!という記事にならないよう気を付けます!