ハルト生後8ヶ月

ハルトは生後しばらくしてから、肝臓の値?が高く、お産でお世話になった病院から紹介状をもらい、大きな病院で診察を受けていた。

今日はその件で久しぶりの診察。
仕事が忙しそうな妻を家に残し、ひとりでハルトを連れて、片道1時間かけて大きな病院に行った。

ちょうど1ヶ月検診の日だったらしく、生後1ヶ月くらいの赤ちゃんがいっぱい。

近くにいたママに赤ちゃんを見せてもらうと、その小ささにびっくり。
うちのハルトだって、ついこないだまでこんな感じだったんだろうけれど、こうやって並べてみると、ずいぶん成長したんだなー、としみじみ感じる。

こんなに大きくなって嬉しいと思う一方、彼についてはもうこんな時期は今後やってこないんだなーと思うと、ちょっとさみしい感じもする。


名前を呼ばれて診察室に入ると、優しそうな医師から説明を受ける。
今日の値は正常値なのでこれでもう大丈夫。体重の増加も順調とのこと。

聴診器を当てたり、全身の様子を見たり。
どれ、こっちおいで…と渡すと、渡したとたんに大泣き。
「おっ人見知りだねー、元気だねー」
おっと、そうですか。

ま、なにはともあれ異常なしということでよかったよかった。
これでこの件に関する通院はすべて終了。


今日は郵便局と銀行に行って用事を足し、病院に行き、さらに買い物をして午後いっぱいの外出。時間にすると5時間くらいかな?

いままでは2~3時間おきくらいにおっぱいを欲しがって泣いていたので、こんなに長時間お母さんと離れるのは難しかった。

でももう大丈夫。
離乳食を十分食べられるようになったので、おなかがすいて泣いたら瓶詰めベビーフードでもあげれば問題ない。

先月ママの集まりに行ったときは、途中おっぱいを要求して泣かないかビクビクしていたけれど、たった1ヶ月でずいぶん変わるもんだなー。

そんなハルトは26日で生後8ヶ月。
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