今日、実家から巨大なダンボールの荷物を北海道の自宅に向けて発送した。
今回の横浜&沖縄離島旅行兼帰省は16日間という長いものだったので、どのくらいの衣料が必要なのかさっぱりわからず、また寒い神奈川の家で赤ちゃんの衣服はどんなものがいいのかもわからなかったので、かなりの数の服を新しく買い、また16日ぶんの服やオムツ、離乳食をつくるためのもの、食べさせるためのもの、おんぶひもから体温計まで赤ちゃんに必要なものすべて、それにパソコン一式やカメラ関係まで全部持ってきたため、とんでもない量の荷物になってしまった。
その量は大きなスーツケース2つ、かばん2つ、それにでかいダンボールにひとつ。
出発時は石垣島にスーツケースひとつ、実家にダンボールを送って、今日はそのダンボールを自宅に向けて再び送った・・というわけ。
だがしかし、やはりほとんどのものは一度も使わず、袋から出しただけのものもいっぱい。
赤ちゃんは吐いたりすることがあるので、予備の服をたくさんもってきたけれど、しかし一日に何度も吐くわけではないので、そんなに服は必要なかった。
実家では洗濯をしてもらっていたし、前半のホテルだって実家だってタオル類なんか潤沢にあるのだから、タオルなんか1枚だっていらなかった・・・。
離乳食の道具だって、実家にあるもので代用できるものばかりだったし、風邪は結局誰も引かなかったから体温計も不要。オムツなんて現地調達で充分。旅先で読もうと思っていた本もみんな読まずじまい。
やっぱり旅支度が下手だなぁ。
毎月のように泊りがけの旅行に行くし、飛行機に乗ることも多く、アチコチ行き慣れているはずなのになんでこんなに支度に無駄があるんだろう。
膨大な荷物をダンボールに入れながら、そんなふうに思った。
ムムリク
荷物ですか。
赤ちゃん連れというのとは事情が違いすぎるのですが、かつて自転車で旅をしていたときは、「荷物少ないねえ」といわれてました。
どちらかというとバックが限定されているし、多ければ自分に跳ね返ってくるわけで、つまりは厳選されたともいえなくはないかな?
いが
ムムリクさん、こんばんは。
荷物が少ないのは旅の達人ですね。
多ければ自分に跳ね返ってくる、というのはその通りで、重い思いはするわ、送料はかかるはでいいことがありませんね。
夏になると北海道は自転車の旅人が多くいますが、彼らの荷物の少なさは驚きです。