取り囲まれる

生後3ヶ月半のハルトくん。
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体重は5キロと少し。生まれたときに比べると、体重は2倍、身長は10cm伸びた。
相変わらず成長曲線の下限ギリギリだけど、でも順調に成長している様子。

深夜の授乳は相変わらずで、いつも決まって午前2時すぎと5時すぎに授乳している。

さて、先日ちょっと欲しいものがあって、釧路の和商市場というところにハルトを抱いて買い物に行ったのだけれど、店のおばちゃんたちに囲まれまくって大変だった…。

地下の駐車場から出てきた瞬間から、目の前の店のおばちゃんに「あらーーっ!!!」。
「いま何ヶ月?」「男の子?」「見て見てこのマツゲ!!」などなど、文字通り10歩あるくたびに「あらーーっ!」と言われて、もう大変。

はじっこにある食堂なんて従業員6人ほどが全員でてきて、囲まれてしまった。
おいおい、見知らぬ赤ちゃんもいいけど、お客さん放置でいいのか?おばちゃん…。

目的の店まで80メートルほど歩く間に、40人には声をかけられたのではないだろうか?
80メートル歩くのに20分はかかった気がする。

しまいにはいきなり知らない人に「写真いいですかー?パパも一緒にどうぞー」とか言われて写真撮られるし。

おばちゃんが話しかけてくるのに無視するのもなんなので、いちいち対応してのがまずかったのかも。

ちゃんと目的のモノは買えたけれど、なんだかドッと疲れてしまった。

うーむ、なにか夢でも見たのだろうか。
いったいなんだったのかよくわからないけれど、妙な体験だった…。