木が好き。
住むなら誰がなんと言おうと木の家。
私たちの自宅「四つ葉屋根の家」は内装はもちろん、外装材(外の壁)にも木材を使っている。
地元で育った地元産の木を使おう、ということで、十勝産のカラマツ材だ。
防火の規定により、外装材に木材を使えない地域も多いようだけれど、ここは田舎なので大丈夫。
縦張りにしようか、横張りにしようかと迷ったあげく、このようなシンプルな横張りに。
色はこげ茶色に塗ってみた。
なかなか風合いがあって、とてもお気に入り。
ときどき木のすき間にテントウムシが越冬していたりもするけれど、それも安全な家の証。
窓の下には花のコンテナ。
ヨーロッパの家のように、窓の下に花がある家にあこがれがあって、こことこの上の窓の下にも同じモノがある。
これは家の建築途中で大工さんに「ここに花台が欲しいな~」という話をしたら、こんなんでどう?と作ってくれたもの。
うんうん、素晴らしいです。ありがとう!
季節毎に妻がいろいろな花を咲かせていて、今は淡いピンクのペチュニアが咲いていて、とてもきれい。
この窓の向こうには赤ちゃんが寝ているのだけど、花の香りと涼しい北海道の風につつまれて、とても気持ちよさそう。
さかな
こんにちは!
コマーシャルに出てきそうな、素敵な窓辺ですね。
壁のこげ茶色も、いい感じですね~。
お花の良い匂いが漂ってきそうで、
眠りも心地良さそうです。
ベビーバス、卒業したんですね。
うちも、ようやく一緒に入ってます。
ただ、上の子と一緒に3人で入っているので、とても
狭くて、せわしない・・・(笑)。
ヴィーノ・ロッソ
外壁も木なんですね。
こげ茶色が北海道の大地に似合いそうです。
そして窓の下の花台。花のある生活は落ち着きます。
ますます、いがさんの家を実際に見てみたくなりました。
いが
さかなさん、こんにちは。
ありがとうございます。
木にペンキ…なんて、今どきレトロな感じですが、その古新しいところがお気に入りです(笑)
さかなさんも3人で風呂、慌ただしいといってもなんか楽しそうですね。
なんか子ども同士で遊んだり、微笑ましい様子が想像できますよ~(^^)y
ヴィーノ・ロッソさん、こんにちは。
そう、焦げ茶色はなかなか土地の雰囲気と合っていて自分はとても好きです。
(最近建った家を見るとわりとファンシーな明るい色合いの家が多いんですよねー)
花もいいですよね。花や緑を生活のなかに取り入れることって、実は重要なことのような気がします。
十勝はちょっと遠いですが、落ち着いたらぜひどうぞ~。