スーパー&べービーカーデビュー

赤ちゃんも少しずつ大きくなり、そろそろ外に連れて行っても大丈夫、という助産師さんの言葉を受けて、少しずつ外出をするようにしている。
病院の退院時には、どうみてもちゃんと乗れているとは思えない感じだったチャイルドシートも、なんとかしっくり来るようになり、意味無いよ…と笑われつつ「赤ちゃんが乗っています」シールも準備してお出かけ。

今日はスーパーへ。
車内では車のゆれのせいかぐっすり。

このところずっと買い物は夫がひとりで行っていたので、妻はスーパーに行くのは実に2ヶ月ぶり。

慣れない手つきでべービーカーを広げて、いざ!
ベビーカーを押すのも初めて、どうも取り回しがうまくいかなくてベビーカー初心者だということがバレそう…バレたっていいか(笑)

sup

赤ちゃんの様子はというと、ベビーカーにゆられてぐっすり。
店の中はいろいろな音がして、いろいろな匂いがするけれど、本人はなんともない様子。
泣き出すこともなく、機嫌が悪くなって困ることもなく、無事に買い物は終了しました。

赤ちゃん連れで外出するようになって気付いたこと。
それは、見知らぬ人がやけに話しかけてくること。

やはり子どもがいると思われる年齢の女性が多いけど、おじさんも声をかけてくる。
「あーらー、いま何ヶ月?」とか
「ちいさーい!!」とかとか。
そんな人たちの温かいまなざし。みんなやさしいんだなぁ。

私たち自身が、知らない人にいきなり声をかけられる場面にあまり慣れていなくてビックリしてしまうけれど、でも声をかけてもらって、知らない人と接するのは、自分たちのためにも、赤ちゃんのためにもいいことかも。