小さな小さな背中

赤ちゃんが家に来てからの日課、それは沐浴だ。
ベビーバスがいるとかいらないとか、そんな話が過去にあったけれど、やっぱりあったほうが便利。
いまのところ、台所の流し台にベビーバスを入れて沐浴させている。

senaka
小さい背中がカワイイ。まだ小さいので片手でひょいと裏返して背中を洗っているところ。

家に来て1週間、最初はお湯の中に落とさないかと恐る恐るだったけれど、要領もわかり、もう慣れたもの。
パッパッと入れられるようになってきた。

赤ちゃん自身も沐浴は大好きらしく、お風呂に入れるとなんだかとてもご機嫌。
泣いていても泣きやむし、文字通り赤くなって気持ちよさそう。
「ふぁ~♪」とアクビなんかしたり、目なんかつぶって、温泉につかって満足げなオヤジみたい。

まだなーんにも知らなくて、なにもわからない赤ちゃんだけど、お風呂が気持ちいい…ということだけは知っている、というのが笑える。

沐浴なんかは大変な作業かと予想していたけれど、実際は満足げな顔を見ながら入れるのもけっこう楽しくて、ある意味「癒し系作業」なのかも。