この季節、十勝はたんぽぽの黄色い花に包まれる。
天気がいいと、たくさんの花が一斉に開いてそれはそれはきれい。
市内の空き地、駐車場のわき、土手、街路樹の下、公園、ありとあらゆるところがたんぽぽの花園。
いつもの通勤路も、道路の両脇に黄色い絨毯をひいたよう。
青い空と牧草の緑、それに真っ黄色のコントラストがいい感じ。
写真は帯広の森の近くの緑地。
たぶん植えたわけではなく、勝手にたんぽぽが広がって、こんな感じになったのだと思う。
自分の家の庭に生えていると「うっ」と思ってしまうたんぽぽだけど、でもこんなにきれいだとまぁいいか…とつい思ってしまう。
(庭管理という視点で言うと、とても生命力が強くて抜きにくく、根絶は難しく、かなり手強い「雑草」なのだけど…)
もう少しすると、これたんぽぽが全部白い綿毛になって、それはそれでまたきれい。
そんな初夏の風景、それがたんぽぽだ。
kio
いやー、これは見事だわ!(*_*)
最初は芝生だったんでしょうかね?
ここで綿毛が飛び出したら壮観でしょうね。その種がどこかでまた根付くと思うとちょっと・・・。
我が家の庭にもはびこってます。私は全く気にしない・・・と言いたいところですが、ご近所の手前、あんまり増えて欲しくないなあ・・・^^;
かず
帯広のたんぽぽもきれいですね~!
規模は少し小さいのですが、札幌のたんぽぽもきれいに咲いています。
先日、ブログにたんぽぽの事を書いたので、TBさせていただきました。
いが
kioさん、こんにちは。
ねえ、見事ですよねえ。
庭のたんぽぽ、たしかに放置しておくと綿毛が飛ぶのでちょっとアレですが(^^;;
しかし自分ちだけきれいになっていても、結局他のところから飛んでくるから同じ…ってのはダメですかねえ?(笑)
たんぽぽの根絶はホント難しいです。というか無理なような気がする…。
かずさん、こんにちは。
トラックバック・コメントありがとうございました。
たんぽぽって農村部より、むしろ都市部に多いのは何故でしょう。
農村部は除草剤などで枯らしてしまうからかなあ。