1歳児のあゆむがこのところトイレで用を足すようになってきたのです。
我が家の子どものなかではかなり早くて、ええっ?もう?という感じ。
しかし本人がトイレに行きたい、トイレでしたい、というのだから仕方がない..
トイレトレーニングって幼児を育てている家庭では大きな関心事のひとつで、よく話題になる。
そのやり方、いつからか、オムツの方法論などなど..
でも、僕は僕自身が3人の子どもを育ててみて、そして子育て関係の集まりなどでたくさんの親子を見てきて、僕なりのトイレトレーニングの結論に達してしまった。
それはいつからトイレに行くようになるか、というのは子ども自身次第、、いわば生まれつき決まっている、みたいなもの。
親のいろんな努力とか、トイレトレーニングの方法論とかあるけれど、実はそういうのはほとんどムダで、結局は子どもによる。
少しでも早くトイレできるようにしたい、という気持ちはとてもよくわかるのです。
トイレに連れて行ったり、いろいろと語りかけてみたり・・
トレーニングシート?を使ってみたり・・
でも結局はその子次第なんじゃないかな~。
・・とか書くとあちこちから反感が飛んできそうだけれど、でも僕はそう思う。
あんなり努力しても4歳までダメだった人、2歳で自然にトイレに行った人、そして1歳にしてもうトイレに行っているあゆむ。
そんなことを思う今日このごろでした。