インフルエンザ禍の出口

ハルトと夏樹から始まったインフルエンザ、予定通り妻にうつり、病気したことがない…なんて書いたばかりの三男にもバッチリうつり、一時は家族全滅の様相だった我が家。

たまたま自分だけがインフルエンザにかからなかったので(秋に受けた予防接種のおかげ?)なんとか文字通りの「全滅」だけは避けられたのが不幸中の幸い。看病係がいないとねえ..

さらにはハルトと夏樹が持ち込んだと思われるインフルエンザに保育所の他の子たちが一斉にうつってしまい、なんと新年度早々に保育所全体が閉鎖になってしまったり(みなさんごめんなさい!)いろいろあったけれど、それも含めて今週いっぱいで解決する見込み。

高熱と子どもたちの泣き声とおう吐物にまみれた暗黒の1週間もやっと終わり。
やれやれ..

それにしても今回のインフルエンザはしつこくて、リレンザやタミフルを飲んでいるにもかかわらず、昏々と眠り続けているにもかかわらず1週間近く高熱が続き、夏樹なんか見るからに痩せてしまった。

言葉が話せない三男もただただ機嫌が悪く泣き続け…という感じで、とてもかわいそうでした。

月並みな感想だけど本当に健康は大事。

そんなふうに思ったインフルエンザ禍でした。