今回の帰省旅行、かーちゃんと0歳児あゆむのふたりはお留守番だったのです。
犬のおくさんが12月に急にガンが見つかって、その手術直後だということもあり、ひとりで留守番させるのもどうだろう…というのがその理由。
当初はフェリー利用で7泊くらいのつもりだったのが、クリスマス近くに急に変更。
父親である自分とハルトと夏樹、男三人旅行となりました。
6歳のハルトはともかく、4歳の夏樹はかーちゃんがいなくて寝られるのかな?とか、ふたり揃ってトラブルったら?とか、細かい心配をしつつの出発。
でも結局は昨日の記事にあったように、子どもたちはとても楽しく毎日過ごしたのでした。
毎日スカイプで、ちゃんと今日の楽しかったことなどをかーちゃんに報告。
かーちゃん恋しさに泣くこともなく、困ることもなにもなく、むしろ自宅に残った0歳児あゆむが、にーちゃんふたりが居なくて淋しくて泣いていたみたい。
子ども達、すっかりたくましくなったなあ。
そんな成長ぶりを感じた旅行になりました。
とはいえ自分としては、いつも人間関係の緩衝材というか、なにかと調整が上手な妻がいなくて、ちょっとぎすぎすしていた部分もあり…。
もちろん単純に大人が多い方が便利な部分もあり、やっぱり家族揃って旅行したほうが楽しいし、いいのは確か。こんどはみんな揃って行きたいな。