子どもと一緒にピザを作ろう

今年は行政と一緒にパパ向けの子育て支援組織「パパ・スイッチ」の代表を引き受けて活動中。
先日、そのパパスイッチのイベントで「石釜ピザ」づくりというのを開催したのでした。

子どもたちとピザを作って食べながら、地元のパパ同士の交流を深めよう…というのが主な趣旨。

今回は「ますや」さんがボランティアで石釜軽トラで来てくれて、食の研究室エピの会という団体が材料の手配や当日の食材の準備なんかを全部やってくれました。
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コレが石釜軽トラ。燃料はペレットで、温度は400~500度くらいだそう。
ピザいっぱい入れても5分で焼けます。

Dpp_3449 小袋に小麦粉と塩が入っているので、子ども達とこねこね・・

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焼く前の状態。

今回は食育を兼ねて、ということで材料はほぼ芽室産!

3歳児夏樹もそれなりに作っていたので、子どもでも簡単!(?)

そして焼くこと5分!

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完成!!パリパリしていてとても美味しい♪
みんなでいただきました~

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最後は絵本の読み聞かせ~
ちなみに読んでくれているのは、役場の子育て支援課の課長です。

参加者は70名くらいだったかなー?
知っている顔ばかりで、みんなといっぱいおしゃべりできたし、ピザももちろん美味しかったし楽しかった~!!
パパとも多少は交流できた・・・かな?
今回はパパがいろいろやってくれて、なんかセレブ気分でよかったってママ参加者のひとりが言っていたのがちょっと印象的でした

というわけで参加してくれた皆さん、ボランティアで手伝ってくれたみなさん、野菜を無償提供してくれた農家の皆さん、ありがとうございました!