子どもたちにぜひ使って欲しい言葉のひとつ「ありがとう」。
ことあるごとに「そういうときはなんて言うの?」とか「ありがとうは?」とか言っているけれど、どうもイマイチ使い慣れないのか、スムーズに「ありがとう」がでてこない。
そこでふと気付いた。
もしかしたら、子どもに「ありがとう」って言うように指導なんかしなくても、自分がもっともっと「ありがとう」って言うようにしたらいいのでは…?
そこで子どもに直接ウルサク言うのはやめにして、自分自身が子どもの前でもそうでないときも、前よりも意識していろいろな場面で「ありがとう」を使う様にしたら、案の定、子どもも「ありがとう」って言うようになってきた。
ちょっと照れるけどスーパーでレジのおねえさんに「ありがと~」って言ってみたり、仕事の場面でもなにかと使ってみたり。もちろん家族に対しても、ほんのちょっとした場面で「ありがとう」って言ってみる。
するとなんとなくこっちまでちょっといい気分になってきたりなんかして、「ありがとう」って言われると気持ちがいいけど、実は言うほうも気持ちいいのかも、、なんて気付いたり。
そんなこんなで子どもたちも自然に「ありがとう」を使うようになってきて、そして子どもが「ありがとう」って言っているのを見るのも気持ちがいい。
本当に子どもって自分の鏡だな…
そんなふうに思ったありがとうの言葉でした。
みなさん今日もありがとう!
11月に入り、十勝も寒くなってきました…でもまだまだ毎日毎日外遊び!
S YU
おはようございます!
「ありがとう」
そうですね。わたしも家の中はもちろん、コンビニのレジでもどこでも、「ありがとう」をいいます。
関西では結構「おーきに」「ありがとー」が街中に飛び交ってます。だんなも単身赴任後に戻った時に、「気持ちよかった。おれも言うようにする。」といって実践しだしたはずなのですが、、、慣れるまで最初はちょこっと勇気がいるみたいですね。続いてるか聞いてみよー。
時々、こちらにパワーをもらいにきます。
今朝もいただきました[E:sign03]
ありがとうございます、です[E:up]
いが
こんにちはー。おひさしぶりです!
そうそう、なんか気持ちいいですよねー。
そして関西圏の「ありがとう」って東京のとちょっとイントネーションが違っていて、なんかフランクでいいなぁ、といつも思います。北海道は東京タイプなのが残念。
なんにしろ言葉もそうだし、そういう気持ち自体を忘れないでいたいです。