水ぼうそう

先週火曜日から夏樹が水ぼうそうにかかってしまった。
全身に赤いブツブツができて、本人は元気だけど、ちょっとだけ熱がでている様子。

病院に連れて行くと隔離室に入れられ、診察を受けるとやっぱり水ぼうそう。

先日まで保育所で水ぼうそうにかかっていた子が何人かいて、病院のとなりの隔離室には夏樹と同じ組の女の子もいて、やっぱり保育所でもらってきたに違いない。


水ぼうそうって小さいときにかかったほうが軽く済むことが多い…なんていう話があるけれど、たしかにまわりの子どもたちの様子を見ても、3歳4歳あたりかかる子よりも1歳2歳でかかった子のほうがたしかに軽く済んでいる感じがする。


自分たちの育児で唯一頼りにしていて信頼している「育児の百科」という小児科の先生が何十年もかけて書いた本があるのだけど、それにも「小さいうちのほうが軽いから、まわりでかかった子がいれば積極的にうつりに行くとよい」なんて書いてあるから、2歳になりたての今かかったのはラッキーなのかも…

そんなわけで薬を飲ませつつ、カチリといういつもの塗り薬を塗って療養中。

ハルトは2008年3月にかかったのだけど、とても軽く済んで、ぽつぽつもほとんど気づかない程度だったのに、夏樹は派手に全身ぽつぽつでちょっとかわいそう。

とはいえ機嫌はいいし、ブツブツは多少かゆがっているけど、そんなに大変ではない様子。薬を塗られるのはちょっとイヤそうだけど…。

経過としては3日に夜熱が少しでたくらいで、毎日家の中を走り回っている夏樹。

外を眺めては外に出たそうにしていたり、ちょっと目を離すと靴下と靴をはいて玄関に立っていたり…ブツブツよりもなによりも、外に出られない、友達と会えないのがいちばん夏樹にとってはつらいのかも…。

はやくよくなるといいね!


Nakki

写真は無しのつもりだったんだけど、何人かのママ友さんに「写真ブログに載せて~!」とお願いされてしまったので、5日目の夏樹の様子。
もう新しい発疹がでることは少なくなり、ほとんどかさぶた化しているところです。
こういうの苦手な方、ごめんなさーい!