1歳児と友達

今日は珍しくとても天気が良いので、町の公園へ。
たまたま今日は誰も誘っていなくて、夏樹とふたりで公園を散歩していたのだけど、いまいち夏樹が乗り気ではなく20分くらいで「帰りたい」「抱っこして」と言い出した。

えー?今来たばかりなのにもう帰るの?
仕方がないので支度をして、車のほうに向かって歩いていたら、向こうから見覚えのある車がやってきた。

おっ夏樹、あれってSくんじゃない?

車からおりてくるSくんを見たら、がぜん動きが良くなった夏樹。
降りたい!と主張して、いきなり走りだした。

その後はSくんと一緒に歩いたり、さっきは入らなかった池にジャブジャブ入って大はしゃぎ。
Sくんというのは普段よく子育て広場で一緒になったり、一緒に子育てサークルを立ち上げたりした子育て友人ママさんの子どもで、夏樹と親しい友人何人かのひとり。誕生日もとても近い1歳児くん。

Southpark2
Sくんが来る前と後では、夏樹の表情も動きも全然違っていて、その違いに逆にこっちがびっくり。
やっぱり1歳後半くらいになると、友達のことがちゃんとわかって、友達と一緒だと嬉しいとか楽しいとか…そんな気持ちがあるんだなー、なんて改めて関心してしまった。

その後もふたりでクルクル回ったり、高低差のある水場をあがったり降りたり、山に登ったり…。午前中いっぱい楽しく遊んだのでした。

Southpark1

なんとなく1歳くらいだと友達といってもどうかなあ?って思っていたけど、やっぱり1歳児でも友達といると楽しいんだなー。。

ハルトがこれくらいのときは子育て友達も、ハルトの特定の友だちも特にいなくて、ハルトにちょっと悪い事をしたのかなぁ…なんておおはしゃぎする夏樹を見てちょっと思ってしまった。

なんにしろ、公園で水遊び楽しくて良かったね。