夕刻の子どもたち

Clip_4
平日、保育所に午後4時半にお迎えに行って、たまたま遊び相手がいたりすると、外で30分くらいハルトと夏樹を遊ばせたりする。

日が落ちて寒くなってきてお友達も帰って、やれやれやっと家に帰れる…と家まで歩いてきたのに、まだもうちょっと外で遊びたい~!とハルトと夏樹が主張することがある。

保育所前でお友達と遊ぶのを第1部とすると、自宅前で遊ぶのは第2部ってところか?

子どもはできるだけ屋外に出すべきだ…という個人的な考えもあって、まあいいか…ちょっとだけだよー、と容認する事になるのだけど、これがまたとても寒い。

先日は気温が氷点下10度で風がビュービュー。
暖かい服装をしているので-10度でもなんとか耐えられるけど、風が強いのは勘弁して欲しい…。

毛糸の手袋をしていても手がかじかむのでスキー用の手袋に変えて、もちろん帽子もすっぽりかぶり、服装はワカサギ釣り用だったりするけど、それでも寒い。

15分ほどで夏樹が降参して「寒い」と泣き出し、夏樹は家の中へ。
が、なかなか手強いのはハルト。寒いから帰ろうぜ!もう父ちゃんダメだわ…というのに「まだまだ」と除雪の真似をしてみたり、雪上で三輪車に乗ってみたり…。

今は1年でいちばん寒い季節。
今朝の当地のアメダスの記録は-22度、山間地の自宅周辺はもっと寒かったに違いない。

あと10日もすれば少しは暖かくなると思うけれど、ほんとにそれが待ち遠しい夕暮れ。