夏樹1歳半

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2007年8月に生まれた夏樹は、昨日で1歳6ヶ月。
1歳半くらいになると、赤ちゃんっぽさはほとんど無くなって、どこから見てもすっかり幼児という感じだ。

もちろん歩くのは得意で、階段もあがっていくし、毎日朝夕保育所まで歩いたり、夕刻はハルトやお友達と一緒に外を毎日小一時間ウロウロしているので、雪道や氷道も得意だ。
気温が氷点下10度近くのことも多いから、きっと呼吸器系も丈夫になっていいんだろうな。

最近は自我の芽生えが著しくて、気に入らない事があると反っくり返って猛抗議。
バシバシと人を叩いて抗議して、大泣きして、ちょっと手に負えないこともチラホラ。
ハルトもこういう時期はあったけど、人を叩いたりはしなかったけどなぁ。

もちろんなんでもやりたい、でもできないジレンマにまたイライラしたり…なんてことも。

言葉もだいぶでてきて、最初の言葉は「おっぱい」。
「じゅーす」…飲み物全般、水もお茶も牛乳もジュース

ぶーぶー、パン、ワンワン、あちー、いたいー、やってー…なんて言葉を使うようになった。おしっこやウンチをすると「でたー」なんて教えたり。

ハルトのときは言葉がとても遅く、1歳半なんかなんにもしゃべれなかったのに、上の子の影響なのか、それとも個体差なのか、こんなに違うなんてびっくり。

ときどき小さな風邪をひいたりはしているけど、大きく具合が悪くなる事もなく、ふたりめなので親としても心配事はほとんどない。なんだか「教科書通り」という感じだ。

毎日夏樹がいて楽しいよ。
このままスクスクと元気に大きくなーれ。