ねえとーちゃん、雪、お花だー…ねえ、見てみて。
保育所帰り、家に入る前にハルトが雪の結晶を見つけて不思議そうな顔をしている。
ハルト、それは雪の結晶って言うんだよ。
…けっしょう?
そう、お花みたいでキレイでしょう?似てるけど1個1個カタチが違うよね。
…ほんとだー。いっぱいあるー、うわーここにも!ここにも!
…なんでお花なんだろうね…?
うん、なんでだろうね。不思議だね…
…お花みたいな雪が天井から降ってくるんだね…
子どもに伝えたいことはいっぱいあるけれど、そのひとつに、いろいろなものごと、特に自然界のいろいろなことを「不思議だな」と思う、その気持ちがある。
夜になると暗いのはどうしてなんだろう?
どうして太陽はバイバイしちゃうんだろう…
雪の結晶ができるメカニズムはいろいろと科学的に説明できるのかもしれない。
でも、その理屈を知る事よりもずっとずっと大事なこと。
それは、雪の結晶を見て、それが不思議だな、と感じるその気持ち。
子ども達のそんな感覚を育んでいきたいし、それをいつまでも大切にして欲しい。
AKKO
かわいいな〜書き留めておいてくださいね〜!
10年経てば憎まれぐちを。。。。(泣)
いが
AKKOさん
おはようございます~
3歳児や4歳児のとのやりとりはとても楽しいですね。
独自の感性があって、ちょっと日本語が不自由で。
いっぱいいろいろなことを話しかけてやって、その様子を書いていきたいです!