チャレンジャー

先週は夏樹がブユに刺されてしまい、顔が腫れ上がってひどい顔になった。
数日経って、それがだいぶ良くなった…と思ったら、先日ニセコに行った際事件が。

それは夜、ホテルのとなりの温泉にみんなで歩いていったら、手をふりほどいて「オレはひとりで歩きたいぜ」と歩き始めた夏樹が、ゴロン!と頭から転倒。

運悪く下り坂で、しかも下はアスファルトだったものだから、見事に鼻と鼻の下をすりむいてしまい、血もけっこう出て、またしてもひどい顔になってしまった…。
あらら、夏樹ごめんよー。


長男ハルトは、こうやって顔をケガすることなんてほとんど無かったのに、次男夏樹は顔に限らず転んだ際の生傷が絶えない。

なぜかというと、慎重な長男に比べて、次男は怖いモノ知らずのところがあり、まだヨチヨチのくせに悪路に立ち向かったり、危ないところに立ってみたかったり…そんなことがとても多いから。

大型のすべり台なんか、ハルトが滑れるようになったは3歳近くになってからなのに、夏樹はまだ1歳2ヶ月だというのに果敢に挑戦し、なんとなく滑って楽しんでいる。

我が家のロフトに行く危ないハシゴもガンガン登ってしまうし、無理なのに階段を下りようとしてみたり、ソファの手すりからジャンプしようとしたり、ホント目が離せない…。
そういえば前回の記事に大きな木の実を夏樹が触っている写真があるけど、こんなのもハルトは怖がって?自分では触らないのに、夏樹はガシガシといじっている。

これは性格の差なのか、それとも長男次男という立場の違いなのかはよくわからないけど、とにかくそんなチャレンジャーな夏樹。


Clip_2

額はブユにかまれた跡、目の間は寝た状態で「絵本を上に投げたらどうなるんだろう?」と試した結果のキズ、右ほほもブユ、鼻と鼻の下は転んだキズ…鼻もでてるし…

ケガには気をつけて!