平和が訪れた

先週は激しい怪獣となり、毎日泣き叫んでいたハルト3歳。

かんしゃくスイッチがユルユルになってしまい、ちょっとしたことですぐにかんしゃくを起こし手に負えない状態だったのだけど、今週に入ってだいぶ落ち着いてきた。

完璧ではないけど、朝もまあまあ普通に起きるようになったし、夏樹に危害を加えることも少なくなってきた。

アレはいったいなんだったんだろう…。
しばらくノドの痛みを訴えていたから、風邪かなにかから来る体調の悪さ…?
それとも成長過程の時期的なものだろうか。

ハルトより数ヶ月若い男の子、それも同じように0歳児の弟がいる兄弟のママさんが、上の子が最近ちょっとしたことで泣き叫んでもう大変、ハルトくんの話を思い出した…なんて話をしていたけれど、やはり成長のなかでそういう段階があるのかなあ?

「よくわかんないけど、30分とか1時間とか、ある程度時間が経つとウソみたいにケロっとしません?」「そうそう!そうなのよー」なんて言っていたし、本当に同じ症状?みたい。

まあなんにせよ、落ち着いて良かった…。


トイレトレーニングのほうも順調に進行中。

保育所では立ってするタイプのトイレがあり、自分で行ってズボンとパンツを下ろして用を足しているそうな。

使用済みオムツは持ち帰ってくるんだけど、最近はオムツを1枚も持って帰らず、お昼寝の時間も含めて、保育所でもパンツで過ごしているみたい。

買い物に行っても、同じように子ども用の立ってするタイプのトイレがある場所では自分でできる。

とはいえ、まだおもらししてしまったりすることも多いので、パンツやズボンやシーツの洗濯物は山積みだけど、でも少しずつ進んでいる感じがする。
もうハルト用のオムツは買わなくていいのかも…。

自分自身、オムツ交換自体は別にそれほどイヤじゃないけど、でもやっぱりトイレで用を足している姿を見ると、人間としての階段をひとつ上がったような気がしてちょっと嬉しい。


今は体調が悪い人は誰もいないし、ハルトも夏樹もご機嫌に過ごしているので、割と平和な時間が流れている我が家。

とはいえ、怪獣もオムツもまた復活するかもしれないので、過度の期待はせず、子供の成長を見守っていきたいな。

Ha
最近カメラを向けるとこんな顔をする。
いったいなんの真似かなー?