たかばい

ハルトの水ぼうそうは、もうほとんど治っていて、本人は保育所に行きたい様子。

赤ちゃん&退屈2歳児の相手も容易ではなく、買い物に行けないとか、その他の用事がなにもこなせないとかいろいろあるので、親たちとしても早いところ保育所に行って欲しいところ。


さて、このところ成長著しい0歳児夏樹は、ハイハイのスピードがどんどんあがり、おしりもあがるようになってきた。

おなかを地面にこすらせるよりも、おしりをあげて移動するのが早いからなのか、日々自主訓練?を重ねていて、やっと「おしりをあげてハイハイ」、いわゆる「たかばい」をマスター。

ますます移動が早くなり、本人はとても満足げだ。
夏樹、おめでとう。

赤ちゃんがハイハイする時期って本当に短くて、赤ちゃんの成長はまるで日めくりカレンダーのよう。

…と思ったら、昨日の夕食時、みんなでご飯を食べていたら、横で遊んでいた夏樹がおもちゃにつかまって立ち上がろうとしているのを発見!
持続時間はほんのわずかだけど、今度はいよいよ「つかまり立ち」に挑戦するらしい。

ハルトもなぜか「夏樹立った~!」と大喜び。


子どもの成長ってとても楽しみな反面、どれも期間限定で、夏樹が「首がすわらない状態」に戻ることはもう無いし、ハルトがはいはいする赤ちゃんになることももう無い。

そもそもこうやって彼らが「子ども」であること自体も期間限定で、そう考えると、成長が楽しい反面、少し寂しい気もする。
だから成長のいろいろな局面をしっかり見ていけたらいいな。


いろいろなものに興味津々な夏樹。
雪がやっと全部とけた庭にハルトと一緒にでたら、ハサミで遊んでいるハルトの様子が気になって仕方ない。

Hai1
にーちゃん、なにしてるのー?

Hai2
とーちゃん、それなーに?

Hai3
ハサミは楽しいぜ!
…コラ!ハサミを人に向けるんじゃないぞー