またしても…

月曜日、どうも風邪をひいたらしく、自分とハルトの調子が悪い。
ハルトは珍しく弱っていて、元気もないし、目つきもトロン。

下痢もしているし、熱を測ってみると37.5度前後の熱で「おなかいたい…」とさめざめと泣いている。
いつもは風邪でも元気なハルトの面影はなく、保育所も初めてお休み。
珍しくハルトは日中寝て過ごし、午後から病院に連れて行った。

またいつもの小児科医の先生に診てもらうと、今日は「おなかの風邪」だそう。
「ここ最近とても流行っているんですよ。町内の保育園では大流行しているようです」
「でもこの風邪は2~3日で治りますから、薬は2日分だしておきますね」

とのこと。

その言葉通り翌日午後にはだいぶ良くなってきて、いつものように家の中を走り始めた。やれやれ、良かったな。

…と思ったら、昨日あたりから、こんどは夏樹と妻にうつった模様。

夏樹は「お腹痛い」とか言えないのでただただ泣くだけだし、妻は妻で調子が悪そう。
特に夜、寝られなくて不機嫌そうに泣く夏樹、寝たいのに寝られない妻、どっちもとても大変そうだ。

今年の冬はハルトが保育所に行き始めたからか、なんだか毎週毎週風邪だのウイルスだのにやられまくっている我が家。

「子どもは風邪をひいて免疫をつけていくんだから、小さいうちはいっぱい風邪ひかせておいたほうがいいのよ」なんて以前うちに遊びにきた小児科医をやっている人が言っていたけれど、でもなにもこんなに毎週でなくてもいいのに…。


寝られずつらそうな妻の助け船&泣いてつらそうな夏樹を寝かしつけようと、深夜から明け方にかけて夏樹とドライブ。

Asa
真っ暗な道をうろうろと走ること1時間、チャイルドシートでやっと寝息をたてはじめた赤ん坊をみてホッ。ふと外をみると、朝焼けがキレイだ。

…家族の風邪がみんなはやくよくなりますように。