ここ数日の十勝はとんでもない寒さだ。
昨日、自分の町の最低気温はなんとマイナス26.8度。
うちはアメダス観測地点よりもずっと山奥なので、いったい何度になったのやら?
さて、ハルトはそんななかも毎日保育所に通っている。
もう2週間になるけれど、一日も休むこともないし、行きたくない…と大泣きしたことも一度も無い。
でも毎日喜んで行くか…というと、そうではなくて、歩いている途中で「いかなーい、おうち帰る」なんてUターンしてみたり、しゃがんでみたりすることも時々ある。
そんなときは「みんな待っているよ~『はるとくん遅いねー』って言っているよ」って誘ったり、ほんの少し抱っこしてあげたりして、ごまかしつつ保育所に連れて行く感じだ。
絶対嫌だ!という意思表示をしたり、泣いて泣いて…ということはないけれど、でも行けば楽しいのはわかっているんだけど、でも行きたくないような気もするし…ということで、ハルトのなかでも気持ちが揺れているみたい。
広くて誰も「走っちゃいけない」とか言わない自由奔放な農村保育所だけど、やっぱり我慢しなきゃいけない部分だってあるんだろうし、他の子とのやりとりのなかで自由にならない点もあるだろうし、ハルトはハルトなりに思うところがあるんだろうな。
とはいえ、迎えに行くととても爽やかな顔をしているのもまた事実。
今週はご飯を食べて12時に迎えに行っているけれど、「もう一回行く~」と言っているし、楽しかった!おにぎり食べた!クルクル遊んだ~!などと報告も熱心。
先生の報告でも楽しく過ごせているようだし、「冬の退屈くん」も解消しているので、それは良かったところ。
今回の保育所は親の都合で行かせるわけではないので、どうしても合わないようなら行くのを止めてもいいかなぁ、と思っていたけれど、どうやらそんなことはしなくて良さそうだ。
こんな格好で保育所に通います。
この格好だとなんとなく2歳児っぽいな(笑)
コメント