このところ風邪気味でちょっと調子が悪い。
専業主夫なのに?と自分でも思うけれど、妻事業の手伝いが忙しかったり、夜寝るのが遅くなって風邪をひいてしまった。
さて、今日はひさびさに親に電話をした。
親といえば、まだ専業主夫になったことを伝えてなくて、それがちょっと気になっていた。
「なんで平日に家にいるのさ?」という話になり、ようやく専業主夫ということを伝えた。
世代的に「なんだと!?」ということになるかと思いきや、ちゃんと順を追って説明したら案外受け入れてもらえた様子。
それにしても「働かずに家にいる」「専業主夫」ということを他人に説明するのはまだちょっと抵抗がある。
専業主夫だって大事な仕事なんだから、「家で子育てしてます!」と胸を張って説明すればいいのに…とも思うのだけれど、でもやっぱり少し躊躇してしまい、それほど親しくない人に「おっ、まだ育休中なの?」なんて言われると、つい「ハイ」と答えてしまう。
経緯を説明するのがちょっと手間だ、というのもあるけれど、やっぱり心のどこかに後ろめたさもあるのかも。
うーん、専業主夫への道はまだまだだな。
homu
こんにちは。
専業主夫をしていますhomuと申します。
実は2005年7月頃、
なんどかコメントを残させていただいていました
「歩」です。
あの時、色々悩んだのですが
今は専業主夫をしています。
10月から完全に専業主夫になったので
いがさんのブログにはコメントせずに
見るだけになっていましたが
今回の記事なら僕でもコメントできるかな~と思いまして・・
僕もまったく同じで
近所の方にもなかなか専業主夫ということを
伝えられずにいます。
やっぱり説明が難しいというか、
「専業主夫やってます」とは言えず
「僕が育児をしているので・・・」
「僕が家事全般をしているので・・」
といってしまいます(汗
僕は専業主夫としての
ブログを10月から開設していたのですが
非難のコメントもたまに入り
他の人もそう思っているのでは・・・・
という不安もあります。
でも最近は、
「まぁそのうち、機会があるでしょう~」
と開き直っている部分もあります(笑
でもいがさんの場合は
奥さんが自営業ですので
「奥さんを手伝っている」という形でもあるので
後ろめたさはそんなに感じなくても良いと思いますよ~
僕は完全に「理由なし」ですから(汗
でも僕の家族には
今はこの状態がベター!
僕らが幸せであればいいや~って
思うようにしています!
めろん
うちももうすぐ同じになりますよ!!
私が大黒柱(かなりか細そうですけど・・・)
それぞれの生き方があってもいい時代です。
確かに世代が違うと説明も大変ですね。
いや、世代が同じでも難しい時もあり!?
家族が笑顔ならオッケーでしょう!!
ゆかり
専業主婦も専業主夫も
私はどっちもえらいな~と思うんです。
私は専業主婦のはずだったのになりきれなくて
いつもなにか片手間に手をだしてはバタバタやってきました。
そのたび、
専業で腰を落ち着けて専業ならではの家の中での役割をしっかり果たし、楽しみながらやっている人たちが大勢いるのに
どうして自分はこうなんだろう...と落ち込んできました。
向いてない、という結論がでて
家族も納得し、協力しあって家の中がちゃんとまわればそれでいいことだ、と今はとても気がラクです。
よそはよそ、うちはうち。
父は常に家、母は夜ほとんど不在、な我が家もかなり変わった家族に見られてるみたいですが
これでうまくまわっているので今、我が家は平和です(笑)。
きゃらめる
世間的に認知度が低いってだけでなくて、単純に、「経済的に誰かに依存している」ってのが落ち着かなくないですか?
私はそうでした。
経済的な自立が、自尊心のベースになっていたんだなぁ、と、専業主婦になってしみじみ思いました。
私の場合、再び働き出し、自分の納得出来る報酬を得られるようになったことで、精神的に安定して、子供にも自信を持って向かい合えるようになりました。
経済的な自立だけが、人間の価値を決めるものではないんですけどね・・・自分の価値観を変えるのが、一番難しかったです。
いが
コメント遅くなってごめんなさい!
homuさん、こんばんはー!
なんとご無沙汰しております。
そしてブログ見せていただきました!
いやいやいや、homuさんもすごい体験をしていて、またいろいろと考えがあって専業シュフをしている、ということでとても驚きました。
親しくない人への説明、というのは難しいですよね。
ダイレクトに感想を述べてくれるような人ならいいんですが、なんとなく曲がって伝わりそうな予感があります。
非難のコメントもいくつか見ました。
まあ、どこにでもなににでも文句言う人もいますからね…私はhomuさんがそれらに恐ろしくきちんとコメントかえしていることに驚いてしまいました(笑)
シュフしている、という説明の難しさとともに「仕事を探していない」という説明はもっと難しいです。
あまり使いませんが、homuさんがおっしゃるように「妻の事業の手伝いをしている」というのは使えるかも…実際に手伝っていますし(^^;;
やっぱり、その家庭ごとにベストな状態って違うと思うんですよ。
だからそれを見つけたら、ちゃんと実践していきたいです。
そのうち専業主夫もメジャーになることでしょう(笑)
あ、ちなみにコメントはいつでも歓迎です(笑)
これからもどうぞよろしくお願いします!
めろんさん、こんばんは!
もうすぐ北海道ですねー。
最初はめろんさんが大黒柱。
大変だと思いますが、がんばりましょう~!
そうそう、家族が笑顔ならオッケーでいいですよね。
ゆかりさん、こんばんはー。
たしかに「専業」をちゃんとやれる、というのは素晴らしいことですよね。
自分もあれこれ手を出しては、ちゃんと楽しめない、というタイプです(笑)
それにしても、家族が納得して、みんなそれでよければOK!というのはその通りですよね。
不満が渦巻いているようでは困りますけど…。
うちもうちなりのやり方を模索していきたいです。
きゃらめるさん、こんばんは~。
うーん、経済的に依存しているのが落ち着かない、というのは我が家の場合は特にないですねぇ。
うまく説明できないのですが、ふたりでひとつ、という感覚が昔からあります。
だから自分だけ働いているときも、今の状態も特に違和感はないです。
報酬が自分の価値だとも思いませんし…。
まあそのあたりは感覚の違いというか、価値観の違いではないでしょうか。
自分で稼いでいないことが気になる、という人がいることはわかりますが、自分の場合それでいいならそれでラッキーみたいな感覚です(笑)