このごろ買い物に出ると、赤ちゃんを抱いて買い物をすることが多い。
ベビーカーだってあるし、最近のお店はたいてい赤ちゃん用の「ベッド付きお買い物カート」があるので、なにも重い思いをして抱いていなくてもいいのだけれど、でも抱いている。
ひとつにはベビーカーに置くと泣き出すことがあってベビーカーが使いにくい、というのもあるのだけれど、本当の理由は別の所にある。
それはこの小さい私たちの宝物を他の人にも見て欲しいから。
外出し始めた頃は、知らない人たちに声をかけられるのに戸惑っていたけれど、もう大丈夫。
子どもの頃、河原で見つけた小さな光る石を「見て見て~」と見せて回った気持ち。
「かわいいねー」と言われたいわけじゃないし、声をかけてほしいわけでもないのだけれど、でも向こうから来る人が「あっ、赤ちゃん」という顔をすると、なんだかそれだけで嬉しい。
自分も妻も服装はとても地味だし、できれば目立たずに生きていきたいタイプだけれど、そんな自分がこんな気持ちになってしまうこと自体が不思議だ。
そう、あなたは私たちの宝物。
まだまだ小さい赤ちゃんを抱いて歩いていると、早くいろいろな話をしたくて、早くいろいろなものを見せたくて、一刻もはやく大きくなって欲しいような気もするし、いやいやもう一生このまま赤ちゃんでいいよ…なんて気もする。
↓まだ立てないし、おすわりもできないハルト0歳(5ヶ月)。
早くこの木馬に乗って遊びたいなー。
京都のオバ
うっ。かわいい。
感激ですー。
なんてかわいいんでしょうー。
オバはメロメロです。
マロン
こんばんは!
かわいいですね~^^
うちの子たちもこんなに小さくてかわいい時があったなって思い出しました
そういえばうちの子も小さい時は知らない人にも「かわいいね」って言われたりしてましたね
親も子どものおかげでいろんな経験をさせてもらうんですよね
いが
京都のオバさん、こんばんは。
メッセージありがとうございます。
ハルトは相変わらずちっちゃいのですが、おかげさまで元気です。
どれくらい先なのか全然わかりませんが、この木馬に乗る姿もいつかお届けできるはず(笑)
それよりも早く京都のオバさんのところに連れて遊びに行きたいです(^^)y
マロンさん、こんばんは。
そうそう、きっと私たちも忘れてしまうと思うんですよね。
だからこうして記録に残しておかなきゃ(笑)
子どものおかげで親もいろいろな経験ができる、というのは本当ですよね。
子育ては楽しいことも苦しいこともありますが、すべて今だけしかできない経験だと思って、ひとつひとつ取り組んでいきたいです。