夏休みのフルーツざんまい

夫婦揃ってフルーツが大好き。

現在、冷蔵庫のなかに入っているフルーツは…
・ブルーベリー
・さくらんぼ
・プルーン
・もも
の4つ。
ブルーベリーは、道の駅で買ったもの。長沼町産だそうだ。
ちょっと酸っぱいけれど、それがまたおいしい。

さくらんぼは仁木町産で、ちょっと大きめ。
普通のスーパーで売っている山形産のさくらんぼが1円玉だとすると、これは10円玉くらいの大きさ。
これまたほのかなピンク色でカワイイし、とてもおいしい。

プルーンはスーパーで買ったもの。長野産。
この季節、生のプルーンはとてもおいしくて、いつも楽しみにしている。

最後のももは山梨産で、これもスーパーで買ったものだ。

そして、本日、念願の超大物フルーツが宅配便で届いた。
それは…沖縄産マンゴー。

これ、3つで5千円ほどで、(我が家にとっては)ありえないほど高価なフルーツ。

何年か前、妻がなにかの通販カタログで見つけて、「これ買ってみる!」と言った日には耳を疑った。
だって1個1500円以上ですよ?
こういうのって自分で自分用に買うモノじゃなくて贈答品でしょ?
いや、いいけどさ。
もしこの値段でスーパーに並んでいても絶対買わない(買えない)だろうな…。

で、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入してみると…ウマイ。
香りといい、甘さといい、みずみずしさといい、こんなものが自然界にあるなんてただただ驚き。
値段を思い出しながら食べると、さらにおいしい気がする(笑)

というわけで、このマンゴーを毎年一回だけ買うことにしている。
それが今年も届いた…というわけ。

やはり北海道もいいけど、沖縄にもおいしいものがあるなぁ。

CRW_3134
↑というわけで並べて写真に撮ってみました。


CRW_3136
↑問題のマンゴー


話は飛ぶけれど、この時期、運が良いと「熟れすぎた夕張メロン」が夕張地方を中心に500円から800円くらいで手にはいることがある。
(今年は未ゲット…残念)
色が変わり、もう今日にも食べないとダメ…というような代物なのだけれど、これがもう絶品。
少し冷やして食べると、それはもうありえないおいしさだ。
トロトロの果肉、部屋中に広がる甘い匂い。垂れまってピカピカ光る果汁。
ほっぺたが落ちる…というのはこういう場面を言うのだな。

で、そんなものが手にはいるのは、やはり地元ならではなんだろうな、と思う。

ということは、きっと今頃の沖縄に行けば、こんな感じで完熟のマンゴーが安く手にはいるのではないだろうか!?
そんなわけで、このマンゴーを食べるたびに、7月か8月にマンゴーを食いに沖縄に行ってみたいなぁ…と思うのだ。台湾でもいいけど。