というわけで、自己責任!とか9ヶ月はもう安定期じゃないよ!とかいろいろ言われつつ(誰に?)、妊娠34週の妊娠後期に旅行に行ってきたのでその様子をご紹介。
初日。
今回も帯広-名古屋便のミニ飛行機。
この路線、行きは日高山脈-支笏湖-洞爺湖-函館-青森-新潟-松本-岐阜-名古屋という感じ。とても天気が良くて、空からの景色が楽しめる。
どういうわけか、操縦席からずっと「右手に見えるのは…」とか解説してくれて、とても楽しい。
この山は…なんだったか忘れました(笑)
今回4日間借りたのはこの車。
半電気自動車で、とても静かで燃費もいいし、パワーもあってとても乗りやすく、最近レンタカーはこのプリウスをリクエストすることが多い。4WDの設定があれば欲しいのになぁ。
妊婦雑誌には妊娠後期は旅行は避けるべし…とあり、できるだけ無理はしないように…と初日は飛行機で移動しただけで、午後4時過ぎには宿(岐阜の旅館)に入って、ゴロゴロ。
なにもせず、風呂入ってご飯食べてのんびりと過ごしました。
この宿は豆腐料理が名物らしく、たしかに夕食も朝食も薄味の和食でとてもおいしかった。茶碗蒸しはもちろんミツバとエビの入った本州風(笑)
2日目。
朝ご飯前にちょっと宿のまわりを散歩。中部地方はもうフジも咲いていて、とてもきれい。
さて今日は岐阜の「花フェスタぎふ2005」へ。
ここは世界一(!)のバラ園があるところ。妻はバラやガーデニングが大好きで、ここにはぜひ行きたい!と希望していた。
予想通りバラにはまだ少し早かったけれど、園内は花でいっぱいで、とてもよかった。
こんな感じ。
見てください。これはビオラの色。すごい…。
妻が前からずっと探していたという、ナントカというイギリス産の白いバラの苗もゲット。
その後、できたばかりでカーナビにも載っていない高速を通って高山へ。
途中大渋滞しているところがあり、やはりゴールデンウィークなんだなぁ…と苦笑。
ホテルには夕方に到着。
早めに夕食にしてもらい、またしてもゴロゴロ。
夜、ホテル主催の「高山の夜の町並みを楽しむツアー」というのがあったので、これに参加。ちょっと参加人数が多くてびっくりだけど、昼間とはまた違った雰囲気の町並みが見られました。ガイド氏の説明もけっこう良かった。
後半に続きます。
妻が34週目
妻が34週目になる週に北海道へ旅行(新千歳→富良野→小樽→函館を5日間)を計画していたのですが、医者に止められてしまいました。
大丈夫だと信じて内緒で行こうかななんて、思っていますが、お医者さんには旅行は止められませんでした?
いが
こんにちは。
うちの場合はお医者さんには止められませんでした。
医者に止められてまで行く…なんてちょっと考えられませんが…。
北海道の場合は特に町と町の間隔が長く、いきなり破水したときのこととか考えると自分は怖くて絶対行けません。
妻が34週目
結局、同じ様な感覚だったので、やめて家でゆっくりすることにしました。新婚旅行に行けないことに妻は大泣きしてしまいましたが、ま・・・産んでから行けるように考えようということで・・・
ありがとうございました。
いが
こんにちは。
妊娠中って、なんとなく「中の人」が想像できなかったのですが、いま実際に赤ちゃんを目の前にすると、やはり妊娠中も大事なんだなぁ…と改めて思います。
北海道は逃げていきませんから、またごゆっくりとどうぞ。