今年度から子どもの虫歯予防を目的にしたフッ化物洗口事業…というのが始まっているのです。
保育所や幼稚園でご飯のあとに「フッ化ナトリウム溶液」というもので口をすすぎ、虫歯を防ごう…という取り組み。
もともとは北海道の方針でやっているらしい。
うがいするだけで虫歯が予防できるのならとてもいいんじゃない!?
…と言いたいところなんだけど、やはりそれなりにリスクがあったり、いろいろと問題点も指摘されている様子。
ちなみに我が家の子どもたちが通う保育所では、これを行うかどうかの個別の要望調査があり、その際いろいろ調べました。
効果もリスクも意見が多種多様なのだけど、やはりリスクに対しての「効果」の部分の有効性がどうなんだろう?ということで、我が家は「やらない」ことに決めたのでした。
そして今回、この問題に詳しい僕の友人がフッ素のリスクやその効果について理解したい…ということで、「十勝子どもとフッ素を考える会」というのを立ち上げたそう。
今週「みんなでフッ素を考える実行委員会」のメンバーをお招きして「フッ化物洗口について」勉強会を開催するそうです。
関心のある方はぜひどうぞ。
残念ながら僕は行けないんたけど..
日時 平成24年8月29日(水)13:30から
場所 めむろーど1階 まちの駅会議室
…以上、勉強会のお知らせでした!