先日、桜吹雪きならぬ雪のちらつく中、地域の小学校で入学式がありました。
4月から通うのは、家から徒歩10分くらいの小学校。
全校生徒40人程度の小さな学校です。
新しい黄色いランドセルをしょって、ハルトも無事に1年生。
今回、この小学校で同じ1年生になったのは全部で7名。
全員同じ保育所出身です。
自己紹介では「好きな食べ物は塩ラーメンです」なんて言っていたけど、塩ラーメンってなんだろ?(笑)
自分が小学生の頃といえば1学年7組まであって、1学年300人くらいいたはず。
全校生徒なんて1500人以上いたと思うのだけど、それに比べると、この小学校はとっても小さくてアットホーム。
入学式の祝辞ではひとりずつ名前を呼んでくれたり、式の途中で自己紹介する部分があったり。
もちろん上級生も含めてみんなが友達…みたいな感じなんだろうなあ。
親にとっても新入生の親たちはもちろん全員よく知っているし、在校生の子どもたちもほとんど顔見知り。
「何組になったの?」なんて親戚に電話で聞かれていたけど、もちろん1学年1クラスしかありません。
子どもたちの手作り感あふれる入学式、なんだかとっても「歓迎されている感」があって、先生たちもみんな良さそうな人たちばかりで、ハルトも安心したみたい。
ここが子どもたちが学ぶことになる教室。
訳わかんなかった赤ちゃんでいつも泣いていたハルトもこんなに大きくなって。
入学おめでとう。
いっぱい遊んで、いっぱい学んで、そして楽しんで。
6年間、元気いっぱい過ごせよ!