サル飼いと冬至

うちの長男次男はサルのように身体を動かすのが好き。

僕自身は昔から運動は嫌いだし、どちらかというと非サルタイプなので、どうも彼らの「身体を動かしたい!」という気持ちは理解できない…。

冬至が近づいていて、家の中でなんとか身体を動かそうとしている彼らが最近はまっている遊びがコレ。

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ベッドのうえに洋服を掛けるポールがあるのだけど、これに何秒ぶらさがっていられるか…という遊びだ。

いっちーさんしー!って1分程度ぶら下がり、落ちる。

これのどこか楽しいのか全然理解できないけれど、でも彼らにとっては相当楽しいらしく、毎日毎日抱き上げるようにせがまれて、そして手にマメができるまで何度もぶら下がっている。
夏樹にとっては高いと思うんだけど、それもまた楽しいみたい。

北海道の長い冬。
寒いのはいい。雪が多いのもいい。いろいろなものが凍るのも楽しい。
道路が凍るのもなんとか許せる。

でも日が短すぎるのはダメ。

はやくサルたちを野に放ちたい。

はやく冬至が過ぎないかなぁ..そんなことを思うサル飼いの日々。