昨年、夏樹が滲出性中耳炎にかかった。
滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)というのは鼓膜のむこうに液体がたまる耳の病気で、放置しておくと難聴の原因になり良くないそう。
しばらく薬で治療していたけれど結局治らず、最終的に耳に鼓膜チューブを埋め込む手術、というのを受け、その後の経過は順調で、半年くらい経つけどまだチューブは無事に?そのまま機能していて、中耳炎にかかる事もなく元気に過ごしている夏樹。
ところが!
先月くらいから、こんどはハルトのほうが滲出性中耳炎を指摘されてしまい、このところ耳鼻科に毎週通っている。
今回は小児科から「耳鼻科に行くように」と指示されてわかり、やはり強めの抗生物質の連続投与、みたいな感じで治療中なのだけど、やっぱりなかなか治らない。
今は子ども界は風邪が大流行、我が家は誰もかかっていないけどインフルエンザも流行しているようで、そういうのもあって、なかなか滲出性中耳炎が治らない様子。
聴力検査をしてもやっぱりあんまりいい結果がでていないみたい。
とはいえ、別に耳を痛がるわけでもないし、耳だれがでているわけでもなく、外見や本人の様子は特に違ったところはないんだけど…。
今の薬はもう3つめで、治療開始からそろそろ1ヶ月になるんだけど、早く治って欲しいところ。
なんでウチの子たちは中耳炎になりやすいのかなー?
地元のたけざわ耳鼻咽喉科による滲出中耳炎の解説ページはこちらです。
ちなみにここの病院、ママさん情報によるとけっこういいみたい…
写真はママ友さんにもらった手作りのクッキーを手に喜んでいるハルト…機嫌は悪くないんだけどねぇ。
タピアン
こんにちは。
子供って耳鼻科関係の病気にかかる事多いですね。
かく言う私も小さい頃は中耳炎・外耳炎を何度も繰り返して耳鼻科通いを頻繁にしていました。今思うとハルトくんや夏樹くんと同じような状態だったのかもしれませんね。
その後アレルギー性鼻炎を指摘されて、中学校に上がるまで週二回ほど学校を早退して(今考えるとおそろしい欠席率!)耳鼻科へ通っていました。
その後は生活に支障はありませんでしたが、風邪をひきやすかったり耳鼻科系のトラブルとは縁がないとは言えず…。
夫も花粉症にハウスダストアレルギー、私にも動物アレルギーがあるので、我が子にもおそらく…と覚悟はしてます。
母の話では私も幼稚園になるまで耳鼻科系の疾患がある事がはっきりわからなかったそうです。直接的な訴えになりにくい分、発見も難しいのが耳鼻科系の疾患かもしれないなあと思ったりします。
ちなみに我が子は常に鼻水が…異常というほどではないそうですが、ちょっと気をつけて見てようと思います。
アレルギーではないようだけど、体質に合わない粉ミルクがあるようだとか、思わぬ小さいトラブルが続くのでびっくりしています…。
いが
タピアンさん
おはようございますー
ほんと全然知らなかったのですが、耳鼻科の主要な患者さんは乳幼児たちですねぇ。いつ行ってもチビたちだらけです。
タピアンさんもたしかに滲出性中耳炎とか、そういうのだったのかもしれないですね。夏樹はチューブ手術で治ったけど、そういう治療法もまだなかったのかもしれないし..
でかおくんは鼻水ですか..検診とかもあるから放置にはならないと思いますが、たしかに注意して見ていた方がよさそうです。気をつけてくださいー。
ホント赤ちゃんは小さなトラブル多いですよね~